米津アトリエ

画家米津福祐の絵を展示しているアトリエです。画家の一言も添えて。

ささやき

ささやき

ささやかれて描いているような気がした。35回二紀展。

1981年、F100(1303×1620)、油彩キャンバス

 

モチーフがあっても描いている間に絵が変化していく、と画家は言いました。方針を決めたら予定外のものは描かない、という絵描きもいるのかもしれませんが、画家は描いている間に、どんどん絵が変わっていきます。その変化は、心の内にいる誰かのささやきによってもたらされた、と画家は感じて絵の題にしたようです。

 

忍び寄る女の横顔。