2020年代
太郎吉少年 雷電の幼名「太郎吉」。週刊うえだ表紙に使用。 2020年6月、縦230mm×横194mm、墨・貼り絵 雷電爲右エ門、本名関太郎吉は、長野県東御市(信濃国小県郡大石村)出身の史上最強の相撲取りです。「身長197センチ、体重172キロ、現役生活21年、江戸本…
筍(2) 2022年4月、縦242mm×横332mm(F4サイズ)、水彩 いただきものが題材になるので毎年4月にたけのこが描かれます。画家は茹でたがる母に急かされながら描きます。掘りたての竹の子はとてもおいしいのですが刻一刻とアクが増しえぐみが強くなります。も…
サザエなど 海の近くで壺焼きを食べたとき殻をもらってきた。川柳誌六文銭表紙絵。 2020年4月9日、縦225mm×横182mm、ペン画、ホワイトアイビス水彩紙 長野県は山に囲まれ海がありませんので貝殻を見ると耳に当ててみる人が多いかもしれません。 ランキング参…
小鳥の群れのひと休み コロナ禍の外出自粛中に、色々考えて制作。 2020年5月16日、縦235mm×横190mm、墨 コロナ禍は恐ろしい厄難でしたが人の行動規範にさまざまな変化をもたらしたと思います。 ランキング参加中絵画、アート
○○さんの庭から 親戚宅の庭から描いた御代田の初夏。 2021年8月、縦181mm×横255mm、水彩、ホワイトアイビス水彩紙 御代田(みよた)町は、リゾートの軽井沢、懐古園のある小諸市、移住に人気の佐久市などに囲まれた、自然豊かな町です。北部には浅間山の裾野…
古い街なみ 古いスケッチブックを見ながら想像した街なみ。川柳誌六文銭表紙絵。 2020年6月17日、色紙サイズ(縦272mm×横240mm)、水彩 画家が言うには日本の街を描いていると電柱を何本も省くことになるのだとか。電柱というものは普段意識していないので気…
父の道具箱から(鋏・ナイフ) 器用な父はなんでも手づくりでつくった。昭和20年代のこと。週刊うえだ掲載。 2020年6月30日、縦177mm×横259mm、アクリル 祖父はほんとうに器用な人でした。幼少から青年期まで日本橋で丁稚奉公していた人でした。ギターもひけ…
卯月好日 どこかのわら屋根の家に犬と鳥を添えた。川柳誌六文銭表紙絵。 2024年4月、約F2(縦190mm×横240mm)、墨 墨のにじみを生かした屋根と・・・。あ、これ鳥か、犬の糞に見えてしまった笑。 ランキング参加中絵画、アート
浅間山(7) 浅間山はあちこちで描いた。 2022年春、縦259mm×横358mm、水彩 浅間山は季節によって、また見る場所によって様々な表情を見せるので、あちこちで描くことができる山です。山顛にはいつも白煙がたなびき、憤怒の時宜をうかがっていますが、小山敬…
花見帰るぞ! 武石大布施の彼岸桜。ビックリするほど大きな桜の木。 2022年4月、縦172mm×横140mm、水彩 上田市のホームページによると・・・ 『武石大布施の彼岸桜は、樹齢330年と推定され、高さ16メートル、幹まわりは約5メートル30センチあり、武石地域に…
紅梅と少女 母が新潟から上田へ嫁にきた頃、まだしばらくは「まるまげ」を結っていた、と言っていたが、それを思い出し古い写真を見ながら描いた。週刊うえだ掲載。 2020年4月15日、色紙サイズ(273mm×242mm)、水彩 祖母は新井(新潟県妙高市)の人で1910年…
青い建物のある風景(上田創造館近くにて) 週刊うえだ掲載。一見どこにでもある景色だが、シンプルな建物のかたちと、道と斜面のバランスが面白かったので描いた。 2021年4月27日、縦247mm×横334mm(ほぼF4号)、水彩及び色鉛筆 ランキング参加中絵画、アー…
今日食べた野菜 週刊うえだ掲載。野菜を沢山食べるように心がけている。好物ポテトフライ。 2021年7月、縦181mm×横256mm、水彩、ホワイトアイビス水彩紙 野菜を食べるはいいにしても、ポテトフライてのはどうなんだろうか。「好物じゃがいも」だったらまだし…
滝 滝を眺めるのは遠い場所からだ。近くで描いたら絵にならない。忙しく落下する滝はゆったりした気分ではかけないモチーフ。 2021年、色紙(縦273mm×横242mm)、水彩 画家が言うには滝は落ち着いて描けない対象のようです。 ランキング参加中絵画、アート m…
夕暮れ 夕暮れの風景を夕暮れに描きながら、その日あったいなやことを思い出しては、まあいいかと気を取り直したりする。 2021年、色紙(縦273mm×横242mm)、水彩 ランキング参加中絵画、アート mikiatelier.base.shop
福祐大納言擬(ふくすけだいなごんもどき) 馬に乗って町内を駆けめぐりたい、そんな迷惑な願望がひそんでいる。 2021年、色紙(縦242mm×横273mm)、水彩 老いてなお多感な自画像です。 ランキング参加中絵画、アート mikiatelier.base.shop
小鳥 庭の木に鳥がきた。瞬時に居なくなったけれど。 2020年、色紙(縦272mm×横242mm)、水彩 なんていう鳥かと聞いたら「スズメじゃない鳥」とのこと。鳥の名前はわからなくても、スズメかスズメではないかだけは誰にでもわかるものですよね。 ランキング参…
赤い花など(3) ぎっしり束ねた重い花束をいただくと責任の重さを感じることもある。 2021年、色紙(縦242mm×横272mm)、水彩 ランキング参加中絵画、アート mikiatelier.base.shop
独活(うど) 天然のうどは苦いが春を感じる。ちょっとゆでて味噌で食べる。 2021年4月3日、縦162mm×横228、水彩、ワトソン紙 うどといえば「うどの大木」といううどにとっては不名誉な言葉で知っているものの、なかなか食べるには至らない野菜です。独活と…
はつなつの風 はつなつ の かぜ と なりぬ と みほとけ は をゆび の うれ に ほの しらす らし・・・会津八一 2021年6月7日、縦235mm×横270mm、水彩、ワトソン紙 絵の裏に会津八一の歌が書いてありました。現代語訳すると「初夏の風になってきたなあ、と仏…
花、バラなど 2020年週刊上田に掲載した。 2020年9月、F6、油彩キャンバス ランキング参加中絵画、アート
地方紙「週刊上田」に使用した絵。(2022/10/15日掲載) 2022年9月5日、縦23.5×横27㎝(F3相当)、水彩 母の実家のある滋野(東御市)あたりはこんな風景がひろがっています。 ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ mikiatelier.base.shop
花の鮮度が落ちないように忙しく描いた。 2024年6月27日、変F8、ガッシュ mikiatelier.base.shop ランキング参加中絵画、アート
小諸のホテルからの眺め。 2023年、F4相当(333×242)、水彩 小諸は坂のまちと言われ眺めのいいポイントが幾つもあるそうです。 mikiatelier.base.shop ランキング参加中絵画、アート ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ
コロナ禍で花ばかり描いていた時期の作。 2022年、F3、油彩キャンバス mikiatelier.base.shop ランキング参加中絵画、アート
しおれそうな気がしてせかされるように描く花の絵。 2021年9月、F8サイズ(455×380)、水彩 mikiatelier.base.shop ランキング参加中絵画、アート
ゴルフ場の近くの丘に野の花がきれいに咲いていた。 2022年1月、F8サイズ(455×380)、水彩 mikiatelier.base.shop ランキング参加中絵画、アート
明るい宵の絵を描こうと思った。 2024年、F10、水彩ワトソン にじみで夕映えを表現。
つい最近描いた好きな作品。 2024年、変F10(縦455×横530)、水彩とパステルを併用、ワトソン 千曲川とは、日本最長河川信濃川の長野県内部分をいいます。
青い空と三角屋根が描きたかった。 2023年2月、縦46㎝×横38.5㎝、水彩ワトソン mikiatelier.base.shop