米津アトリエ

画家米津福祐の珠玉の小品を展示しているアトリエです。画家の一言も添えて。

水彩

ウィンザー城入口近くにて

ヨーロッパ旅行の折に。 F6(41.0×31.8)、水彩、F6色紙 1996年

Sさんのシャツ

友人がよく着ていた綿混のシャツ。 F6(41.0×31.8)、水彩 2019年9月

しげの(滋野)風景

動きそうに見えた夏の山。 縦15㎝×横19.5㎝、水彩、ワトソン 2014年 東御市の滋野に母の実家がある。滋野の人は「しげの」のイントネーションがちがう。(by息子)

名もなき風景(Fの街)

ホテルの窓から見た夕方の景色。 F15(652×530mm)、アクリル、紙 2017年2月 なんとなく異質な印象がする道が一本真ん中に通っている──父の定番の構図。(by息子)

力士(1)

両国で見た印象を思い出しながら。 色紙(273mm×242mm)、水彩 2003年8月 「でん」と座った雰囲気。(by息子)

明るい街

新潟へ写生にでかけた。 色紙(縦26.5㎝×横23㎝)、水彩 2020年1月 北陸は日照が少ない。暗かったからあえてこんなタイトルをつけた。と、日照条件がすこぶるいい上田市の人としては推測した。(by息子)

海の見える風景(2)

信州人にとって海はあこがれ。 F8(455×380)、ガッシュ(水彩)、紙 2016年 真ん中に道一本通う定番の構図。(by息子)

ポスター原画

子供達が空で遊ぶ楽しげな幻想。上田駅に飾ってあったポスターの原画。 縦57㎝×横41㎝、Skizzenblock、水彩 2005年 なんのポスターときいたらなんだっけかなとのこと。(by息子)

自画像(1)

元旦や上々吉の浅黄空、一茶。 「元日から晴れ渡っていてこの上なく縁起が良いことだなあ」 色紙、水彩 2004年

黄色の静物

鏡が入っていたエスニック工芸のような木枠を額として利用した。長らく「ささや」の客間に飾ってあった。 縦60㎝×横37㎝、ワトソン、アクリル 1997年9月

新開発観光地

日本に外国のような建物ができはじめて、珍しくて描いた。 縦36㎝、横37㎝、水彩、ワトソン 1982年5月 古い絵を懐かしみつつ「いいだろこの感じ」と画家。お気に入りのようだ。(by息子)

夏の工場

2002年ロータリークラブ年間計画書の表紙絵 縦29.5㎝、横38.5㎝ ワトソン、水彩 ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ 画家はかつてロータリークラブに入っていたので幾度となく会誌の表紙絵をてがけた。(by息子)

浅間山(1)

どこから見てもいい表情をする浅間山。 縦22.5㎝、横15㎝ 2010年 ワトソン、水彩

道と家々と海

直江津に行ったとき心に描き留めてあった景色。 縦33㎝、横23.5㎝ 2014年 ボード、水彩

街(01)

暮れなずむ景色がわたしの心をとらえた。 2017年 F6ワトソン、水彩

投げ候(なげそうろう)

土俵際! F4 2020年9月 ワトソン・水彩

活気

青と赤の人物。 F4 2003年11月 水彩

ウリ

二つの同じカタチのウリ。 F3 2008年 布・アクリル

秋の高原にて。 F5 2008年 ワトソン・水彩

赤いジャンバー

Sさんの愛用だった・・・。 F5 2019年 水彩

夏の家々

猛暑に炙られながら。 F8 2020年8月 ワトソン・水彩

上田周辺の山

初夏の朝。 縦24㎝、横33.3㎝ 2023年 ワトソン・水彩

町はずれの工場

おいしい信州の酒が醸される工場。 縦23.5㎝、横17.5㎝ ワトソン・水彩

Fの花

話しかけてくるような花でした。 縦33.5㎝、横24㎝ ワトソン・水彩

エイ、ヤッ!

自画像のつもりです。 縦27㎝、横24㎝ 2023年6月 ワトソン・水彩

深山

市民の森にて。 縦25.5㎝、横18㎝ 2021年8月 ワトソン厚口・水彩