人物
少年たちのサーカス、1979年、F100、油彩キャンバス 作品の題名に「サーカス」と名付けた理由について、画家はこう言いました。「70年代から80年代にかけての、家業と絵画制作に追われた生活。あの二足のわらじの日々こそが、まるでサーカスを演じているよう…
無題、1970年代、F100、油彩キャンバス 題がないので無題としました。もともと題に執着しない画家なので、裏面に何も記されていない、題のない絵が多く存在します。当アトリエに掲載するにあたり、改めて命名してもらった作品も少なくありません。このことは…
黄昏家族、1981年、F100、油彩キャンバス 若い頃、何でも描けるという気持ちがあって、うまく描こうという気持ちがなかった。 画家は絵は描写よりも造形が大事だと言います。写実にとどまらず、より面白いかたちの探求こそが画家の目指すところでした。油絵…
人と人形、1973年8月、F100、油彩キャンバス 家族を描きたかったが当時はまだ子供が小さかったから人と人形を描いた。 ランニングシャツ(タンクトップの古い呼称)を着た労働者風の男が座っていて、エレガントな女性が立っています。vividな黄色い背景に自…
相撲頭取雷電為右衛門、1999年、F20、油彩キャンバス 雷電を描くたびに雷電の顔を考える。相撲取りになることが嫌だった時期もあったそうだ。強くて賢い雷電はどんな顔をしていたのだろう。 特別な額におさまった相撲頭取雷電為右衛門。賢く人格者だがおっと…
ライデン童子、2016年、F150、油彩キャンバス 太郎吉(雷電の幼名)は怪力だったが文武両道だった。東御市の資料にも「近くの長昌寺で四書、五経まで学ばせた」と明記されている。一生懸命勉強し稽古したのも間違いないが天賦の才にも恵まれていただろう。そ…
雷電母子像、2019年、F150、油彩キャンバス 天下無双の雷電も幼児の時代があった。出身地の滋野へ行ってみると250年前と変わらないのどかな田園風景がひろがっている。のびのび育ったにちがいない子供と愛情深い母親の姿を描いた。 2.27m×1.82mのキャンバス…
少年の顔、1988年、F80、油彩キャンバス デフォルメされていますが少年の横顔になっています。花を描くつもりで顔を描いたとのこと。 ランキング参加中絵画、アート アトリエを見てくださってありがとうございます。
雷電2026、2026年、F20、アクリル・キャンバス 日本水彩画会上田支部70周年記念展に出品を依頼され描いた。あえて水彩画らしくない画法をとり、グロスポリマーメディウムを使って油絵と見紛うような絵肌にした。水彩画でもこんな感じができますという気持ち…
少年と馬、1989年、F150、油彩キャンバス 大胆な構図の少年と馬です。 ランキング参加中絵画、アート ありがとうございます。よかったらまた見に来て下さい。
雷電童子「生誕250年」、2017年、F150、油彩キャンバス 雷電を雷神の子供に見立てた異色作。雷神がカミナリを落としている間に、やんちゃな童子はせわしなく飛び回ったあげく雲から足をふみはずして地上に落ち東御市の農家夫婦に育てられた・・・。197センチ…
誕生2、1979年、F150、油彩キャンバス 水彩から油彩へ転向し150号を描きはじめたころの絵。降架などの有名な群像絵画を参考にしつつ自分らしい感覚で描いた、とのこと。時を隔てた今見ると、おそれをしらない若さや強さが懐かしい、と画家は言いました。 誕…
信州人雷電、2004年1月、F30、油彩キャンバス これはいつになく穏やかで優しい顔の雷電です。だから「信州人」という題なのだと思います。米津福祐はしつこく雷電を描いている絵描きです。いろいろな雷電があるので見ていって下さい。 ランキング参加中絵画…
女たちI、1982年、F150、油彩キャンバス 自分のアトリエの大きさから100号がやっとこだったが働いて150号が制作できるアトリエを新築した!そして大作150号に挑戦しはじめた。超忙しい家業をやりながら、深夜まで絵を描く日々。いい日がくる、いい絵ができる…
日月雷電、2019年6月、F50、油彩キャンバス 画家は顔を描くことで見た人の想像が限定的になるという理由で、顔を曖昧に描く(あるいは描かない)ことが多いのですが、これはいつになくお目目ぱっちりな雷電為右衛門です。絵に描かれた人がどんな人なのか、顔…
ライデンのカタチ10、2010年、F50、油彩・板 画面いっぱいの雷電為右衛門。六尺五寸(197センチ)、四十九貫六百匁(170キロ)。ユニークにデフォルメされたかたちで大きさや強さを表現しています。 ランキング参加中絵画、アート 米津福祐のアトリエです。…
ある人生、1980年、F150、油彩キャンバス 自分のアトリエの大きさから100号がやっとこだったが働いて150号が制作できるアトリエを新築した!そして大作150号に挑戦しはじめた。超忙しい家業をやりながら、深夜まで絵を描く日々。いい日がくる、いい絵ができ…
背中(母像)、1985年、S30(910×910)、油彩キャンバス われながらシックだね。 正方形のキャンバス。哀感ただよう鈍色の背中。周りの黄色と赤がいいしごとをしてますね。 ランキング参加中絵画、アート ありがとうございます。また見に来て下さい。
かたぐるま(4)、1972年、F50、油彩キャンバス 当時かたぐるまをしている人を何度も描いたのは斜め線が描きたかったから。人間の体を描いているうちに、それが縦線と横線だけで構成され、斜め線がないような気がした。斜め線を描くために、かたぐるまのポー…
雲州雷電、2003年、F50、油彩キャンバス 雲州とは島根県東部、松江藩のことだそうです。松江藩主である松平不昧公に召し抱えられ雷電の四股名で雲州の抱え力士となりました。信州にいる両親には金四十両が与えられたそうです。身長197cm、体重169kg。桁外れ…
相撲頭取雷電、1999年、F50、油彩キャンバス 着物を着た雷電が煙管をふかしています。容貌魁偉、ですが謙虚な感じもあらわれていると思います。雷電は鷹揚な人格者だったと伝えられています。最強なのに勝利に執着がなくインタビューしても俗受けする言葉を…
石尊の辻の雷電、2004年3月、F50、油彩キャンバス 石尊の辻は上田市に碑がありそこに『その昔、信濃国屈指の霊地であつた石尊社に、 元禄の末期、時の名主が相撲の辻をこの地に開いたのが、石尊の辻の起源である。 その後、宝歴年間、 江戸相撲浦風一門の隠…
頭取雷電、2000年4月、F50、油彩キャンバス どっしりと座っている画面いっぱいの身体で煙管をふかしている雷電。特製の額におさまっています。画家は雷電をライフワークとして何枚も描いています。2000年春季二紀展出品。 過去記事の雷電です。 ランキング参…
無双雷電伝説、2015年、F50、油彩キャンバス 日本男子の裸は、よくモデルに使われるダビデ像やアポロンのような西洋の数理的な美しさではなく、尺貫法の和の美にのっとった美しさがあるはず、と心がけている。 朱色の着物を羽織った雷電。「西洋の数理的な美…
震動雷電、2004年、F50、油彩キャンバス 長野県東御市生まれ。両国の回向院が活躍の舞台だった。 回向院には歴代横綱の顕彰碑がありますが、雷電為右衛門は横綱の制度が確立する前の力士で横綱免許を受けていないため名は刻まれていないそうです。ですが最強…
雷電笑う、2017年、F50、油彩キャンバス 雷電は誰よりも強かったが聡明で人格者でもあった。 雷電笑うと題された、どことなくコミカルな雷電。粗いマチエール。ダンスしているかのようなポーズ。1767年生まれの雷電にとって2017年は生誕250年。画家はこの年…
雷電生誕250年、2017年、F50、油彩キャンバス 東御市で雷電生誕250年にちなんだ催しがありサンテラスホールで展覧会があった。 画家は江戸時代の相撲取り雷電爲右エ門をライフワークに掲げて絵画制作に取り組んできました。雷電は東御市出身の史上最強力士で…
イブの誕生、1987年、F50、油彩キャンバス 天使のようなこどもがプーッと息を吹いて、その先に雲が出てきた、かのように見える絵ですが題はイブの誕生です。幻想から生まれた絵とのこと。画家50歳の時の絵。昭和62年(1987年)第40回記念県展出品。 ランキン…
ユリ2016年、125✕100、ペン画 花2016年、100✕125、ペン画 裸婦2016年、145✕100、ペン画 のこったのこった2016年、180✕135、ペン画 野いちご2016年、127✕100、ペン画 ワイルドストロベリーではないかと思われます。 裸芸のポーズ2017年、195✕135、ペン画 ブレ…
アスパラを刈る、1988年、210✕200、ペン画 夜のローカル線、1988年、180✕140、ペン画 東御市の義実家へ行きアスパラの収穫を見学して夕食をご馳走になり思いのほか遅くなって電車で帰ってきた。 過去記事より 「深夜のある駅にて」1988年9月17日、縦227×横28…