米津アトリエ

画家米津福祐の珠玉の小品を展示しているアトリエです。画家の一言も添えて。

2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ドッペルゲンガー

1998年、F0(縦18㎝×横14㎝)、油彩、キャンバス 何に見えるときかれてドッペルゲンガーと答えたらタイトルになった。 F0はサムホールサイズ(縦22.7cm×横15.8cm)よりも小さいです。

かたぐるま

赤い肩車。この頃人間がたてに重なる状態が面白い造形だと思ってしきりに肩車の絵を描いた。 1980年、F12、油彩、キャンバス 父は70年間絵を描いているが題材やタッチになんとなく年代が現れる。

赤と白の花

ざっくりした赤と白の花。花を描くのは楽しい。 2006年、F6、油彩、キャンバス 百合かなあ。

S(エス)さん

誰を描いたのだろうか。あの頃沢山の顔を描いた。 2006年、F6、油彩、キャンバス 父の描く女性はだいたい母に似ている。 ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ

洋花

在来種にないカタチの花がとても魅力的(絵画的)だった。 2006年、F6、油彩、キャンバス きっとアンスリウムにちがいない。

バルセロナ(スペイン)

スペインがわたしの好み、沢山の絵を描いた。 2001年、F6、油彩、キャンバス イタリアよりスペインが好きだそうです。

浅間山風景(4)

水彩で重厚な作品をつくろうといつも思っていた。50年たっても好きな絵です。 1965年、縦60㎝×横50㎝、アクリル まだ生まれていなかった1965年作。父の絵は確かに水彩でも油彩のような雰囲気がある。

嵐の前の廃屋

こんな絵が頭に浮かんだ。描くのが楽しかった。 1998年、F0、アクリル 小さいけれど雰囲気がある。タイトルもいい。

青い瓜

黄色いけれど描き始めたときは青かった。小さいけれど何日かかけて描いた。 2003年、F0、油彩、キャンバス F0はサムホールサイズ(縦22.7cm×横15.8cm)よりも小さい絵。しかるべき額に入れるとおしゃれです。似た感じのを並べるのもおしゃれです。

タマ

「タマ」という題名にしようと思った何か。 2003年、F0、油彩、キャンバス F0はサムホールサイズ(縦22.7cm×横15.8cm)よりも小さい絵。しかるべき額に入れるとおしゃれです。似た感じのを並べるのもおしゃれです。 ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ

クダモノ(5)

マンゴーだろうか。甘い果物。 2003年、F0、油彩、キャンバス F0はサムホールサイズ(縦22.7cm×横15.8cm)よりも小さい絵。しかるべき額に入れるとおしゃれです。似た感じのを並べるのもおしゃれです。

雲のカタチ

心地よい雲のかたち。 2002年、F0、油彩、キャンバス F0はサムホールサイズ(縦22.7cm×横15.8cm)よりも小さい絵。しかるべき額に入れるとおしゃれです。似た感じのを並べるのもおしゃれです。

黄色の花

闇の中の一輪の花。 2001年、F0、油彩、キャンバス F0はサムホールサイズ(縦22.7cm×横15.8cm)よりも小さい絵。しかるべき額に入れるとおしゃれです。似た感じのを並べるのもおしゃれです。

パプリカ

パプリカの美しい色。 2001年、F0、油彩、キャンバス F0はサムホールサイズ(縦22.7cm×横15.8cm)よりも小さい絵。しかるべき額に入れるとおしゃれです。似た感じのを並べるのもおしゃれです。

黄砂の街々

小さいけれどしみじみする街を描いた。 2001年、F0(縦14㎝×横18㎝)、油彩、キャンバス F0はサムホールサイズ(縦22.7cm×横15.8cm)よりも小さい絵。しかるべき額に入れると、とてもおしゃれです。

エスパーニャ(紅)

スペインらしい風景を描きたかった。 1998年、F6、油彩、キャンバス 母によれば父はヨーロッパ旅行に際してイタリアへ行くかスペインへ行くかの選択のときぜったいスペインでゆずらなかったとのこと。

静寂な花

華やかさだけではなく静かな感じもある花の絵が描けた。 1980年、F6、油彩、キャンバス 黄色がパッと明るい。

戸倉上山田風景

戸倉上山田が明るく見えた日。 2000年、F6、油彩、キャンバス 千曲川沿いの旧戸倉町と旧上山田町にまたがる温泉街。

山と街

かつてはこんな荒々しいタッチが楽々と描けたものだ。 2000年、F6、油彩、キャンバス

浅間山(3)

仲間と写生に出かけた。気分のいい日で、そんな浅間ができた! 2008年、F6、油彩、キャンバス 長野県軽井沢町・御代田町と群馬県嬬恋村をまたぐ浅間山。ランクA活火山で、ときどき噴煙を上げています。もこもこした峰と長いゆるやかな稜線をもつ雄壮な山で、…

スペイン風景

海の見える外国らしい風景が憧れ。 1998年、F4(縦332×横240)、油彩、キャンバス ロータリークラブ表紙絵。

スペイン心象

夕方、一気に描いた絵。ロータリークラブ計画書の表紙絵になった。 1998年、F6、油彩、キャンバス ロータリークラブ関連誌の表紙は現在も手がけています。

夕焼けの街

地球のあらゆるものが赤く見えた時代。 1998年、F6、油彩、キャンバス

風の街(スペイン)

風が強い日、元気のいい絵が出来た! 1999年、F6、油彩、キャンバス この時代は赤紫を基調にした絵が多い。

雷電(4)

ダイナミックな雷電が描けた! 2011年、F12(606㎜×500㎜)、油彩、キャンバス かっこいい赤基調の雷電。 ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ