米津アトリエ

画家米津福祐の珠玉の小品を展示しているアトリエです。画家の一言も添えて。

1960年代

陽のあたる場所

この頃日本水彩画会で文部大臣賞を授賞した。 1966年10月、縦70㎝×横104.5㎝、水彩、MO全紙 大きな水彩画です。米津福祐はF150の大作を描いてきましたが「米津アトリエ」では主にF20ぐらいまでの小品を紹介しております。 水彩画会在籍時に、同会最高賞の文…

ささやの氷水(こおりみず)

1960年代、縦61㎝×横72㎝、ささや食堂のポスター 『とりがとぶ、雲がとぶ 夏はささやの氷水がうまい あつい夏はささやの氷水』 氷水(こおりみず)とはかき氷のことです。むかしはこおりみずと言っていました。

ナベヤキウドン

1960年代、縦61㎝×横72㎝、ささや食堂のポスター 『名代ささやのなべやきうどん130えん』

風林火山

かつて大門町通りに父母が建てた総檜の建物があった。その頃の店内のポップである。 1960年代、縦72㎝×横61㎝ ささや株式会社 – 長野県上田市 | ささやの歴史・沿革 ささや食堂でつかわれたポスター。当時父はこれらを山ほどつくったという。残存する希少な…

浅間山風景(4)

水彩で重厚な作品をつくろうといつも思っていた。50年たっても好きな絵です。 1965年、縦60㎝×横50㎝、アクリル まだ生まれていなかった1965年作。父の絵は確かに水彩でも油彩のような雰囲気がある。