米津アトリエ

画家米津福祐の珠玉の小品を展示しているアトリエです。画家の一言も添えて。

2024-01-01から1年間の記事一覧

コスモスなど

この頃、グループ展に出品を依頼されて描いた絵。 F6、油彩、キャンバス 2004年11月

白い花(2)

決まらなくて悩んでいたらかみさんが背景に青い布を敷いた結果こんな感じになった。 F8、油彩、キャンバス 2007年9月 父は母を家では名前を呼ぶが原稿などではかみさんと言う。(by息子)

窓辺の静物(2)

スプーンの会に出品。 鏡が入っていたエスニック風味の木枠を額とした。 F20変形(縦68.5㎝×43㎝)、油彩、板 1995年 変わった木枠を額代わりにして、板に油で描いてある。矩形と丸みが妙味だと思った。(by息子)

ライデン(弐)(3)

カタチでとらえる雷電。 F6、油彩、キャンバス 2004年5月 存在感の感じ。(by息子)

いろいろの花(3)

いただいた花束を壺に生けて。 F10、油彩、キャンバス 2016年11月 よく花もらう人だねえ。(by息子)

しげの(滋野)風景

動きそうに見えた夏の山。 縦15㎝×横19.5㎝、水彩、ワトソン 2014年 東御市の滋野に母の実家がある。滋野の人は「しげの」のイントネーションがちがう。(by息子)

若き日の雷電

雷電に関係する書物を読んだり旧跡をたずねたり、雷電についてしきりに調べた。 P6号(410×273mm)、油彩、キャンバス 2005年11月 写実的な感じのも描く。(by息子)

名もなき風景(Fの街)

ホテルの窓から見た夕方の景色。 F15(652×530mm)、アクリル、紙 2017年2月 なんとなく異質な印象がする道が一本真ん中に通っている──父の定番の構図。(by息子)

力士(1)

両国で見た印象を思い出しながら。 色紙(273mm×242mm)、水彩 2003年8月 「でん」と座った雰囲気。(by息子)

明るい街

新潟へ写生にでかけた。 色紙(縦26.5㎝×横23㎝)、水彩 2020年1月 北陸は日照が少ない。暗かったからあえてこんなタイトルをつけた。と、日照条件がすこぶるいい上田市の人としては推測した。(by息子)

海の見える風景(2)

信州人にとって海はあこがれ。 F8(455×380)、ガッシュ(水彩)、紙 2016年 真ん中に道一本通う定番の構図。(by息子)

暮れなずむ塩田風景

夕焼けの塩田風景が心にしみた。 F6、油彩、キャンバス 2005年 えんでんではなく上田市には塩田(しおだ)という名の地域があります。(by息子)

ポスター原画

子供達が空で遊ぶ楽しげな幻想。上田駅に飾ってあったポスターの原画。 縦57㎝×横41㎝、Skizzenblock、水彩 2005年 なんのポスターときいたらなんだっけかなとのこと。(by息子)

自画像(1)

元旦や上々吉の浅黄空、一茶。 「元日から晴れ渡っていてこの上なく縁起が良いことだなあ」 色紙、水彩 2004年

黄色の静物

鏡が入っていたエスニック工芸のような木枠を額として利用した。長らく「ささや」の客間に飾ってあった。 縦60㎝×横37㎝、ワトソン、アクリル 1997年9月

ライデン幻想

長野県東御市出身の力士「雷電」。わたしの生涯のモチーフです。 F15号(652×530)、油彩、キャンバス 2007年11月

新開発観光地

日本に外国のような建物ができはじめて、珍しくて描いた。 縦36㎝、横37㎝、水彩、ワトソン 1982年5月 古い絵を懐かしみつつ「いいだろこの感じ」と画家。お気に入りのようだ。(by息子)

三つの野菜

ザボンや瓜。 F6、油彩、キャンバス 2011年4月

夏の工場

2002年ロータリークラブ年間計画書の表紙絵 縦29.5㎝、横38.5㎝ ワトソン、水彩 ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ 画家はかつてロータリークラブに入っていたので幾度となく会誌の表紙絵をてがけた。(by息子)

山と家々

山と家々がせめぎ合う風景。 2008年 F8、キャンバス、油彩 ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ

ザボンなど

夏に水風呂に飛び込んだときのような名前の果物と。 2000年3月 F6、キャンバス、油彩

信州塩田の山

明るく笑っているような里山。 1989年 F6、キャンバス、油彩

ゆうやけ

見慣れた景色が夕焼けでちがう景色になったとき。 2008年 F6、キャンバス、油彩 ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ

赤い花 白い花

描いてと要求しているように見える花がある。 2020年 F6、キャンバス、油彩

浅間山(1)

どこから見てもいい表情をする浅間山。 縦22.5㎝、横15㎝ 2010年 ワトソン、水彩

Yの街

変わりゆく景色を描き留める。 2016年9月 F6、キャンバス、油彩

道と家々と海

直江津に行ったとき心に描き留めてあった景色。 縦33㎝、横23.5㎝ 2014年 ボード、水彩

Fの花

棒のように見える花の面白さを描いた。 2007年9月 F8、キャンバス、油彩

しげの大石にて 雷電頌徳碑

地元新聞の「私話私絵」に使用。 縦21㎝、横30.5㎝ ワトソン、ペン画

浅間山(2)

浅間山は青くはない。でも、あえて青の浅間山。 F6、キャンバス、油彩