街・街並み
ガウディの街 1988年、F4、油彩キャンバス 80年代中頃、スペインの建築家アントニ・ガウディをオマージュした、ウィスキーのコマーシャルがありました。とても印象的で同時代の方なら覚えていると思います。画家もあのCMが好きだったそうです。この題もCMで…
都会の夕暮れ 昼から夜への狭間、急に暗くなるが灯がともって明るい都会の夜がくる。 2020年、F4、油彩キャンバス 過去記事より「夕暮れ」 夕暮れ 2021年、色紙(縦273mm×横242mm)、水彩 ランキング参加中絵画、アート
山と家々(2) 大作のあとほっとした気分で描いた小品。 2020年、F6、油彩キャンバス 秋に展覧会出品がある生活を何十年もやってきた画家は、2025年の今夏もまた出品に向けた150号を描いています。 ランキング参加中絵画、アート
上海にて ホテルの窓から描いたが忙しい旅行でスケッチブックだけに思い出が残っている。 同じ年の同じ月、湯河原へ。 湯河原藤木川権現橋 同じスケッチブックの続きページ。上海の次が湯河原だった。 いずれも2002年6月、240×330(F4相当)、ペン画 めちゃ…
道頓堀の太左衛門橋より相合橋を描く 大阪の親友に誘われて井原西鶴の遺跡を訪ね歩いた。親友の家の土蔵をホテル風に改造したところに泊めてもらい快適にすごさせてもらった。 2002年4月1日、243×334(F4)、ペン画 ウラ。 相合橋は「あいあうばし」と読むそ…
いわき市JR泉駅近ホテル7階より 同期とでかけた旅行にて。フラガールの舞台となったスパリゾートへ行った。 2012年9月30日、229×158(SM/サムホールサイズ)、ペン・鉛筆 ランキング参加中絵画、アート
街(02) 18号線をはしって小諸あたりにさしかかるとき斜面の街の全貌が見える箇所がある。または映画「慕情」のワンシーン。山なりの街々が私の原風景。 2017年7月、193×240(F2)、ペン画 国道18号線を上田から小諸へ向かって行くと、傾斜した街小諸の全貌…
長野駅南口にて 描きながら矩形が面白くなってきた。 2012年、SM(サムホールサイズ)(229×158)、水彩・ペン ベタな青空や、四角い建物とカーブするセンターラインの対比が面白い絵。 南口は善光寺口とよばれています。長野駅駅舎は1995年と2015年に大規模…
家々(7) パレットナイフで絵の具をもり上げ、また、削りながら制作。 2013年、SM、油彩キャンバス 家々(朝やけの街) 2013年、SM、油彩キャンバス
家々(S) 1971年、F100(1620×1303)、油彩キャンバス 画家が追い求めたテーマ、家々。 ランキング参加中絵画、アート
家々(R) このころ執着して同じような構図の作品を沢山描いていた。 1971年、F100(1303×1620)、油彩キャンバス 画家はじぶんの若い頃の絵についてふてぶてしさや怖いもの知らずな大胆さを感じると言います。老成していろんなことを知ってみると、かつてや…
丘の街 1964年、710×1040、水彩 白土の家々 1965年、700×1045、水彩 山と湖のある街 1960年代、700×1050、水彩 俯瞰した街の景色は、画家の心の中に棲みつく原風景です。家々の重なりとその向こうに見える山、空、海。画家は昔も今もその眺めを描きます。 ラ…
家々(西) 日本水彩画会の最高賞である文部大臣奨励賞をとった思い出の作品。 1971年、F100(1303×1620)、水彩 板に紙を貼って描いてあります。いっけん油彩のようで、まぢかで見ても油彩のようです。画家はほどなくして水彩画会を脱退し本格的に油絵をは…
夢に見た風景 いつも心のなかにある里山。俳句紙「層雲」表紙絵。 2023年10月10日、226×158、水彩 街並みがあり、その向こうに山や海や空が・・・画家が繰り返し描く原風景。 原風景についての過去記事。
上田夜景 何十年ぶりかで出会った自分の作品に驚いた。 1960年代、縦705×横1050、水彩 上田市の大門町と呼ばれる通りの絵です。電車(丸子線)が通っていたころ、大門町は起点となる上田東駅の駅前大通りでした。絵では軒先から光がもれ、人が行き交い、三輪…
活き活きした山と街 六文銭(川柳誌)表紙絵。 2021年5月24日、縦272×横240、墨と白の水彩 画家は地元の同人川柳誌「六文銭」の表紙絵を60年以上担当しています。カラー誌ではないことで墨絵やペン画を描く機会が増えたようです。
千曲川(4) 川柳紙表紙絵。 2019年、縦226×横157(SM・サムホールサイズ)、墨 ランキング参加中絵画、アート
塔のある街(3) どこかの港町の。川柳紙表紙絵。 2019年5月20日、縦191×横157、墨 墨のほか、白と朱色が使われています。画家は、手前に街なみがあり、真ん中に一本の道が通い、向こうに空や山や海が見える、という景色を好んで描きます。えてして画家は一…
家々(6) 素朴だが含蓄がある。 1968年、縦313×横409(F6)、水彩ガッシュ 1968年は昭和43年です。三億円事件があって星影のワルツがヒットした年、画家31歳のときの絵です。
御徒町のホテルの窓から 上京時よく使ったホテルの窓から。 2001年10月、縦210mm×横297mm(A4)、ペン画 ペンはあれど紙がなかったようで、ホテルのA4ちらしの裏に描かれた風景。2001年の絵です。画家は集まりや美術館巡りなどでよく上京しました。
山の見える街(2) 何故かいつの間にか描いてしまう風景。好きな風景。 2021年3月17日、縦209mm×横133mm、水彩・パステル・ペン、canson XL croquis a5 画家はこの絵のようにざくざくとした街並みがあってその向こうに山や海や空が見える構図の絵をよく描き…
不機嫌な山 川柳紙六文銭表紙絵。 2022年1月14日、縦187mm×横193mm、墨絵 なぜ不機嫌な山なのかの問いに画家はわからないと答えましたが愉快な山よりはしっくりきます。
坂城大宮の鳥居下にて 坂城町の知人宅の近所で描いた。週刊うえだ掲載。 1991年4月、縦248mm×横334mm(F4相当)、ペン画
土蔵のある風景 1960年代、縦320mm×横416mm(F6)、水彩ガッシュ 60年代に描かれた水彩画。
近所の用水路 近所でスケッチしていると知人に会いそうでひやひやする。週刊うえだ。 1990年代、縦210mm×横246mm、ペン画
源兵衛坂 上田駅に行くときいつも通る裏道。 1990年11月、縦248mm×横334mm(F4)、ペン画 源兵衛坂は駅へ降りる上田の地元道。「鷹匠町から天神の湯へ」と書いてあって「湯乃神天」という建物が見えるが今はそこに駅ビルやビジネスホテルが建っている。 2025…
桃山 桃山という地名のあるところで描いた(と記憶しているが)。週刊うえだ。 1992年10月、縦176mm×横250mm、墨・白
駅近くの風景 白と黒で都会を表現したかった。2025年川柳紙六文銭2月号表紙絵。 2025年1月8日、縦333mm×横247mm(F4)、ペン・墨 墨とペンと、水彩の白黒と、黒塗りしたところを削って描かれた88歳の絵。
Fの街(4) 2021年9月、縦313mm×横407mm(F6)、水彩
ヨーロッパの家々 ヨーロッパの坂道 二匹の鹿 ヨーロッパの教会 1988年、縦204mm×横165mm(×4枚)、水彩・ワトソン紙 1988年の絵だが2012年の上田ロータリークラブ計画書の表紙絵になった。 上田ロータリークラブ2012~2013年度クラブ計画書 ランキング参加…